子どもへのプレゼントにお話を贈る

誕生日などにプレゼントをもらう✨
とっても楽しいことですが…友達、家族、親戚などなど、たくさん貰いすぎて物でいっぱい。
…これで本当にいいのだろうか😅

物も素敵ですが、物以外の価値観もやっぱり大事。
お祝いのプレゼントに一工夫加えると、子供の価値観が豊かになります✨

例えば、シュタイナー幼稚園やシュタイナー学校ではこんなふうにします。
誕生日の子が生まれてきた時の物語を、先生が作って語ってくれる。

お話のプレゼントですね。
それも世界に1つだけのお話です。
その子が生まれてきた時、お父さんやお母さんはどんな気持ちだったか。
どんなことを話したのか。
どうしてその名前にしたのか。
などなど、その子が生まれてきてから今に至るまでのいろいろな出来事をストーリーにして、先生がみんなの前で語ってくれます。
みんな目を輝かせて聞いていますし、語ってもらってる子供もうれしそう😊

実際にはみんなで輪になって座り、誕生日の子のほかに天使役の子などいくつかの役割があります。
天使役の子が誕生日の子の手をつないで入場してきたり、みんなの輪の周りをくるくる回ったり。ちょっとしたお楽しみの時間。

そして先生が作ってくれたお話を聞いた後、誕生日の子がみんなにプレゼントをすることが多いです。
だいたいはちょっとしたおやつで、 お母さんお父さんは準備がなかなか大変💦
(結構な数なんです、アレルギーなどもあるので何を作るか迷う😅)

誕生日会が終わると、子供たちはとっても満足しています。
何一つ物はもらえないのに、 みんなニコニコ。
そして、 気がつくととってもいい気持ちで親も帰ることができます。

帰り道でよく話すのは、やっぱり先生がしてくれたお話のこと。
自分の子供が生まれたときの話や、これまで育ってきた話をオリジナルのストーリーにしてもらえる。
そしてそれをみんなの前で語ってもらえる。
親にとってこんな嬉しい事はなかなかないです。

他の子供たちにとってもお話を聞くことで、自分と同じようにその子がお父さんやお母さんに愛されているんだとわかる。
自分と同じように大事にされているんだと、子供たちが自然と感じることができます。

言葉ではなく、お話という体験で感じられるのが素晴らしいですね。
たまには物ではなく、こんなプレゼントも素敵です🌈

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