同じ夕焼けでも、子どもの年齢によって受け取り方が違う

隣のベランダで、1年生ぐらいの子どもが「わあ!」
下の駐車場では、6年生ぐらいの子が「おお!」
同じ夕焼けでも、子どもの年齢によって受け取り方が違ってきます。

なぜなら、子どもの内面が変わっていくからです。
例えば、シュタイナー教育では年齢によってこんなふうに子どもの感じ方を捉えたりします。

夕焼けを見た、小さい年齢の子どもは…
「世界っていいところだなぁ😌」

中ぐらい(低中学年ぐらい)の年齢の子どもは…
「世界ってきれいだな😆」

大きい年齢の子どもは…
「なぜ、こんなふうに赤くなるんだろう🧐」

簡単に図式化できるものではないけれど(性格や個人差もあります)、年齢によって子どもの内面は変化していきます。
そして、世界との関わり方も変わっていきます。

例えば、0歳から7歳ぐらいまでの子どもたちは世界とふんわりつながっていたりします。まだはっきりとした「わたし(自我)」は持っていないと考えられています。
この時期は、体を動かしたりして行動で世界とつながっていく時期。

7歳から14歳ぐらいまでは、心を通して世界とつながっていく時期。世界ってきれいだなぁ美しいなぁと心を震わせ、感情を育てていきます。

14歳から21歳ぐらいまでは、思考を通して世界とつながっていく時期と言われています。
どうしてだろう?なぜだろう?といった疑問から、世界に隠されている真理を追求していきます。

ほんの10年ちょっとぐらいの間に、子どもはびっくりするぐらい成長します。
大人が追いつけないぐらいのスピードで、ぐんぐん成長します。

それでも、今この瞬間の「子ども」と出会えることができるのはいつだって一番近くにいる親です。

そう考えると、子育てはやっぱり面白いですね。