フェアリーリング

フェアリーリング(妖精の輪)って、知ってますか?
どっさり雨が降ってきっぱり晴れた日に、丸い輪っか状にキノコが生える不思議な現象です。

地中にあるキノコの本体の菌が同心円状に広がったものですが、古来から原因は謎に包まれていました。
西洋ではフェアリー(妖精)がこの輪を作り、その中で躍るという言い伝えがあって、想像するだけでも楽しいですね😄

このフェアリーリング、芝生によくできます。
そして、マンションの敷地や公園などでもわりとよく見ることができます。
僕も何度か見たことがあるのですが、そんな時に限ってカメラを持っていない💦

そして、シュタイナー教育では5年生の「植物学」でこのキノコが登場します。
ベテランの先生の授業を見させてもらったことがあるのですが、フェアリーリングもしっかりと出てきました。

世界で最大の動物はクジラではない。実はキノコだという内容に、子供たちの目がキラキラしていました。
地表に出ているキノコは実は花のようなもので、本体の菌は地中に菌糸を伸ばし、その大きさは鯨を超えることがあるそうです。

地表には妖精が踊る輪を作り、地中にはクジラよりも大きな体をこしらえる。
キノコって面白い。
ただ単純な知識ではなく、心で感じられるのがシュタイナー教育ならではの植物学です。

雨上がりには少し下を向いて歩いてみてください。
妖精の踊った跡が見れるかもしれません🌈