スープだけの夕食で、温かみを体験する。

火曜日のレッスンの後で、保護者の方からこんなことを聞きました。
「 子供が夕食の時にずっと喋っていて、料理が冷めてしまうんです」

楽しくおしゃべりするのは幸せなことですが、料理を温かいうちに食べてほしいですよね😅
食事もおしゃべりも楽しめたらなぁと思ったら、 遊ぶように工夫してみましょう。

「週に1度はスープだけの夕食にする」
ドイツでシュタイナー教育を取り入れている家庭でのアイデアです。
その家庭では、週に1度はスープだけの夕食になります。
1週間のリズムを整えたり、食べ物に感謝したり、お母さんを休ませたりと、いろいろな意味があるそうです。
これだと、スープをまずいただいてからおしゃべりをする時間がたっぷり取れそうです😆

さすがにスープだけは無理でも、こんなことができるかも。
ろうそくの 明かりだけで食事をいただく日。
一言もしゃべらずに食事をいただく日。
金色のスプーンなど特別なものを回していき、スプーンが回ってきた人だけが順番に話す日。(他の人は聞いている)

せめて、最初に温かいスープをろうそくの光の中で黙っていただく。
家族みんなが食べ終わるまで待つ。
スープをいただいたらろうそくを消し、いつものように料理が並ぶ。
というふうにすると、温かな料理を味わう良さを体験できるかもしれません。

こうして、いろいろな工夫を遊ぶようにやっていく。
何がしたいかというと、新しい習慣を作ろうとしています。
というのも、夕食の時に料理が冷めるまでおしゃべりをするのはそれが癖になっているかもだから。

夕食の時間になってテーブルに食事が並ぶと、ずっとおしゃべりする癖が出てくる。
ひょっとすると、そうかもしれません。
だとすると、夕食の始まり方を少し変えるだけでその癖が出にくくなります。
そして、癖が出てこないうちに新しい習慣をやってみる。
例えば、スープだけをまずろうそくの光の中でいただくなどですね。

やってみて「 温かい料理っていいなぁ」と わかると、子供は自分からその習慣を選ぶようになったりします。

これからいよいよ寒くなってきますので、体も心もスープで温まってくださいね😄

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