「直線」と世界への眼差し

年長クラスでは「フォルメン」というシュタイナー教育独自の教科をしています✨
昨日のテーマはズバリ「直線」!

まっすぐな線、横に伸びる線、斜線、長さが変わる線、さまざまな直線を豊かな色彩で描いていきます。

シュタイナー学校に入学した一年生は、一番最初にこの「直線」をします。
なぜ、「直線」に取り組むのか。
それは、世界に対する豊かな感性を育てたいから。
シュタイナー教育では、世界のあらゆる形は直線と曲線からできていると捉えます。

つまり、世界を構成している基本的な形である「直線」と「曲線」をたっぷり味わうことで、それらに対する豊かな感性を子どもたちの中に育てることができる。
すると、子どもたちは世界そのものに対して美しさをより感じることができる。

単純に図式化できるものではありませんが、世界に対する感性を育てていく方法としては案外確かなものかもしれません。

じっくりと直線に向き合い、きれいな色が心の中に広がって、あたりまえに見ていた「直線」の中に美しい感性が芽生えます🌈